【授業報告】同志社中学校 in京都

最先端の金融教育、実施

皆様こんにちは、一般社団法人 全日本子ども金融教育協会の田村です。

この度、12月某日に同志社中学校にてお金の特別講師として金融教育を行いました。 授業の様子はこのような形です。同志社中学校では生徒に1人1台PCを配布しておりましたので、完全オンラインで行いました。

こちらは実際に1ヶ月の生活費を組み立てるワークで、一人一人に家賃を検索してもらい、家賃の相場感も一緒に学びました。

実は、以前同志社中学校で2022年8月にお金の授業を行い、今回はパワーアップした授業内容でお届けしました。

全5回となる、「お金を稼ぐ力・貯める力・増やす力・使う力・守る力」を学べる実践的な授業を行いました。

生徒の声

実際に授業を行った同志社中学校の生徒からは

Aさん『自分が生活していくのに「何にどのくらいお金がかかっているのか」を考えたりすることができる、いいきっかけになりました。』

Bさん『お金との正しい付き合い方を学ぶことで、より選択肢が広がることがわかりました。』

といった声があり、金融教育授業の成果を目に見える形で得ることができました。

当会の授業は金融庁が学校に示している教材に則り、文科省が示している学習指導要領も網羅しています。ご希望の教育機関様、学校様がございましたら、お問い合わせより、ご連絡ください。

今回の授業実践は生徒の選択肢を広げられるような、実りある授業になりました。

引き続き金融教育発展に向けて取り組んでまいります。